重村浩臣 朝はオシャレにパンで決める
重村浩臣の今日お伝えするトレンドは
🍞 ぱ ん 🍞
そう!
パンだ!
パンダじゃなくてパンである。🐼✖🍞◯
パンダブーム見ててそっちにしようかとも思ったが
最近朝食でいろんなパンを食べることにハマっているから
ブレッド・・・パンにしてみた。
最近人気のベーカリーはこれだ!
並んでも食べたい!パン好きにおすすめ、行列ができるパン屋さん20選
朝は美味しいパンからはじめる
みなさん、朝ごはんはしっかりと食べていますか?
最近では、朝の忙しい時間に、準備が手軽にできるからとパン派の人が増えており、それに伴って、東京に上陸するパン屋さんもぞくぞくとオープンしています。
トーストの簡単アレンジ術やサンドイッチの本なども人気で、ネット上でも話題になっていますね。また、カフェ併設で朝から営業しているパン屋さんも多く、外で朝ごはんを食べる人も増えています。
今回は、そんなパン好きが行列してでも食べたい!美味しいパン屋さんをご紹介します。
ぜひ毎日の朝の食卓に、美味しいパンを並べてみませんか?
朝ごはんをしっかり食べて、元気に1日をスタートしましょう!
※ 記事の内容は【2015年3月】現在の情報です。時期により実際の店舗のメニュー、価格、営業時間などに変更がある可能性があります。
※ 詳細情報は各店舗にてお問い合わせください。焼きたてパンがたまらない!
新しいパン屋さんができると行列をつくるほど、最近ではパン好き人口が増えていますが、ホームベーカリーなどを使って、自宅で作る人も増えています。
2010年に発売し、売り切れ続出で話題になった『GOPAN』は、お米でパンが焼けるという画期的なアイディアと、小麦のパンとはまた違う、もちもちの新食感が世の人の心を掴み、さらに進化し続けております。
また、ホームベーカリーは、以前に比べ早く焼き上がるものもあり、さらに手軽に自家製パンを楽しめるようになりました。ふっくら焼きたてのパンの香りやその食感は、焼きたてでしか味わえない幸せ。
毎日パン屋さんのパンを食べられないという方は、ホームベーカリーがおすすめです。朝、焼きたてのパンの香りで目が覚める、そんな美味しい幸せな生活を始めませんか?
行列ができるパン屋さん20選
1:【吉祥寺駅】
ダンディゾン(Dans Dix ans)(出典:Dans Dix ans)
店名はフランス語で「10年後」という意味。
10年後もお客様に愛されたいという思いから付けられました。パンは対面式で、選んだパンをお店の方がトレーに取ってくれる方式。
信頼できる厳選した原料を使用して、素材の持ち味を大切に、保存を目的としない製法で少量づつこまめに焼き上げています。■ 住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-2 B1F
■ 営業時間:10:00~18:00
■ 定休日:水曜日、第1・第3火曜日
■ 最寄り駅と所要時間:JR吉祥寺駅より徒歩8分
■ メニュー例:クロワッサン 200円2:【代々木公園駅】
365日(出典:picnic)
一つ一つの積み重ねが、365日を充実させる。
日々の食事の大切さを感じるために生まれた食のセレクトショップで、ドライフルーツや牛乳、チーズなどパンに合わせると美味しい食材も販売しています。パンの陳列棚と食事ができるカウンター席がコの字型に配置されており、パン屋さんでは珍しくごはんの定食が食べられる斬新なパン屋です。
■ 住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12
■ 営業時間:9:00~19:00
■ 定休日:年中無休
■ 最寄り駅と所要時間:代々木公園駅から徒歩1分、代々木八幡駅から徒歩1分
■ メニュー例:クロックムッシュ 250円、タルティーヌ 350円3:【若林駅】
ブランジュリーパリの空の下(出典:たべるたべる時折あるく)
パリの一角にあるような黄色の外観が目印。
お店の方がひとりで対応しているので、店内に入れるのは3名まで。対応が丁寧なので時間がかかるのと、まとめ買いするお客さんも多く、いつも行列ができています。週3日ほどの営業数なので、まとめ買いもしたくなりますよね。
クロワッサンやデニッシュ系のパンが美味しいと有名なパン屋です。■ 住所:東京都 世田谷区 上馬5丁目40-13
■ 営業時間:11:00~19:00(ただし売り切れ終了)
■ 定休日:原則、日・月・火
※変則なので、HPの月間スケジュールでご確認ください。
■ 最寄り駅と所要時間:東急世田谷線 若林駅より徒歩6分
■ メニュー例:クロワッサン 450円、パンドゥミ 400円4:【渋谷駅】
VIRON(出典:ピエロVer.パセラブログ)
バゲットといえば「VIRON」と言われるほど、バゲットが有名なパン屋。
フランスの「VIRON社」が作るレトロドールという最高品質の小麦を使っているのが特徴で、レトロドールという名前をそのままバゲット名にもしています。1日に500本売れるというバゲットは、外はカリカリ中もっちりで、味も食感も絶品です。
また、バゲットを購入すると、自宅で美味しくリベイクする方法が書かれた紙を入れてくれるのも嬉しいですね。■ 住所:東京都渋谷区宇田川町33-8 塚田ビル 1F
■ 営業時間:9:00~22:00
■ 定休日:無休
■ 最寄り駅と所要時間:JR渋谷駅から徒歩8分
■ メニュー例:パン・オ・ショコラ 294円、クイニー・アマン 315円(出典:東京文化街)
毎日食べても飽きのこない味を追求したパン屋。
パンとエスプレッソと言えば、『ムー』。
小さなキューブ型で、バターがリッチなふわふわの食パンが有名です。
そのほかハード系のパンは、日本人に合わせて、見た目はハードでも食感はソフトに。皮は薄く、中はしっとりしなやかで、モチッとした食感に仕上げています。併設されたカフェスペースでは、朝8時からモーニングメニューを提供しており、『ムー』で作ったフレンチトーストセットが人気です。
■ 住所:東京都渋谷区神宮前3-4-9
■ 営業時間:8:00~20:00
■ 定休日:第2月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休み)
■ 最寄り駅と所要時間:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅より徒歩5分
■ メニュー例:バゲット 340円、ムー 290円6:【市ヶ谷駅】
ファクトリー(FACTORY)(出典:FACTORY)
オーガニックレストラン「麹町カフェ」のパン工房としてオープンしたパン屋で、料理の「脇役」ではなく「主役」としてパンを楽しんでもらうことをコンセプトにしています。
季節の果物やレーズンからおこした天然酵母や国産小麦を使用して、毎日20種類以上のパンを提供。店内にはテーブル席があり、天然酵母を使ったピザや旬の野菜のキッシュ、サンドイッチやフォカッチャなどがランチで食べられます。
■ 住所:東京都千代田区九段南3-7-10 アーバンキューブ九段南
■ 営業時間:月~金 8:00~22:00(L.O 21:30) / 土 9:00~18:00(L.O 17:30)
■ 定休日:日曜
■ 最寄り駅と所要時間:JR市ヶ谷駅から徒歩10分くらい
■ メニュー例:プレーンベーグル 191円、フレンチトースト 286円7:【豪徳寺】
ユヌクレ(uneclef)(出典:uneclef)
豪徳寺の緑道わきにある、小さなベーカリーカフェ。
店名の「uneclef」は、フランス語で“ひとつの鍵”という意味。
「uneclef」のパンとお店で過ごす時間が、ひとりひとりの幸せの扉を開く鍵になってほしいという想いが込められています。特別な日に食べるパンではなく、毎日そばにあるようなパンをイメージして焼いているそうです。■ 住所:東京都世田谷区松原6-43-6 A101
■ 営業時間:9:00~18:00
■ 定休日:火・水曜日
■ 最寄り駅と所要時間:小田急線・豪徳寺駅から徒歩4分、世田谷線・山下から徒歩4分
■ メニュー例:チョコデニッシュ 210円、カンパーニュ840円8:【仙川駅】
アオサン(AOSAN)(出典:NO PAN NO LIFE)
遠方からも足を運ぶお客様が多い人気のパン屋。
商店街から少し離れた場所にありますが、外壁に大きな時計がかかっているのが目印です。自分の好きなパンを作ろうと自分の思い通りに作った名物の角食パンは、朝と午後に30本ずつ限定で焼かれるのですが、開店前から並ばないと買えないというくらい大人気のパンです。
■ 住所:東京都調布市仙川町1-3-5
■ 営業時間:12:00~18:00 ※売り切れ閉店
■ 定休日:日・月曜日
■ 最寄り駅と所要時間:京王線仙川駅から徒歩5分くらい
■ メニュー例:カスタードクリームパン 162円、ブルーチーズのパン 180円9:【渋谷駅】
ゴントラン シェリエ(GONTRAN CHERRIER)(出典:GONTRAN CHERRIER)
パリで人気の伝統的なパンと日本独自の素材を融合させた『伝統と革新の詰まったパン』、パンから始まる“食”のスタイルを提案しているパン屋です。
渋谷の駅すぐの宮益坂下の交差点の角にあるお店で、1階はパンの販売とイートインスペース、2階は専用メニューが食べられるカフェ、3階は1階で買ったパンが食べられるイートインスペースです。
大人気のクロワッサンは、サックサクの食感でバターも軽いので、ペロリと食べられちゃう一品。一枚一枚きれいに折り重なった層が見た目にも美しく見惚れてしまいます。
■ 住所:東京都渋谷区渋谷1-14-11 ビーシーサロン渋谷 1~3F
■ 営業時間:7:30~20:00
■ 定休日:不定休
■ 最寄り駅と所要時間:JR渋谷駅徒歩1分
■ メニュー例:クロワッサン 180円、パンオショコラ 240円10:【銀座1丁目駅】
セントル ザ・ベーカリー(CENTRE THE BAKERY)(出典:AllAbout)
4番で紹介したVIRONの西川隆博氏が手掛けた食パン専門店。
オープン時より、行列が絶えないお店として有名なパン屋で、取り扱っているパンは「2斤サイズの食パンが3種類」のみの提供となっています。
3種類の食パンは、国産小麦の「角食パン」、北米産小麦の角型「プルマン」、山型の「イギリスパン」で、夕方になると売り切れる商品も出てきくるので、なるべく早く並ぶことをおすすめします。■ 住所:東京都中央区銀座1-2-1 東京高速道路紺屋ビル 1F
■ 営業時間:10:00~19:00 ※食パンが完売次第終了。
【カフェ】10:00〜17:00(L.O 16:00)/【ディナー】18:00〜23:00(L.O 22:00)
【日曜、祝日】10:00〜20:00(L.O 19:00)
■ 定休日:【レストラン】月曜日、祝日に当たる日は翌火曜日/パン販売は毎日営業
■ 最寄り駅と所要時間:東京メトロ・銀座1丁目駅から徒歩3分、JR有楽町駅から徒歩3分
■ メニュー例:角食パン 840円、ブルマン 840円、イギリスパン 735円
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なかなかにどこもおいしそうで
暫くこのパンブームは持続し続けそうだ(笑)
自分の推しを見つけて
誰かに紹介できるくらいまで通になるのを目指して!!
重村浩臣が今日も明日もパンを食べ続ける