重村浩臣のポップな日々

重村浩臣が目新しいものを見つけ次第、いろいろポンポンあげていこうかなーと思ってます!

重村浩臣 意外と身近にこんなすごいところが

皆さん海外旅行で中国へ行ったことはありますか?

重村浩臣、実は行ったことがありません。

海外旅行というと、ヨーロッパやアメリカ圏などが思い浮かびます。

どうしても遠方を考えてしまうのはやはり

人の外観から建物の雰囲気までガラッと変わり

いかにも外国!といった雰囲気が味わえるからでしょう。

しかし今回スポットを当てたのは中国!

日本と似ているようで全く異なる文化や風景にきっと感動するはずです!

世界遺産と絶景の宝庫!“中国”が世界に誇る美しすぎる絶景をご紹介

世界遺産と絶景の宝庫!“中国”が世界に誇る美しすぎる絶景をご紹介

みなさんは中国に行ったことがありますか?中国というと中華料理やパンダなどが思い浮かびますが、中国はその広さに見合うだけの絶景を持っています。まさに絶景の宝庫であり世界遺産もとてもたくさんあります。今回はそんな中国の数ある自然遺産や史跡の中でも、外さない絶景を7つ厳選して紹介します。

1.武陵源(ぶりょうげん)

一つ目に紹介する絶景すぎる絶景スポットは、「武陵源(ぶりょうげん)」です。歴史的大ヒット映画「アバター」のモデルとして有名な武陵源ですが、驚くのはその規模の大きさです。岩の高さは200m以上あり、その本数はなんと3000本を越えるそうです。
まさに仙境という言葉がふさわしい武陵源。標高1000m以上に位置している地域もあり、そこでは雲海と武陵源のコラボを見ることができます。あまりにも広い武陵源は、その規模の大きさから「自然がつくった万里の長城」と呼ばれています。

2.万里の長城

二つ目に紹介する絶景すぎる絶景スポットは、「万里の長城(ばんりのちょうじょう)」です。世界遺産として有名でありながら、宇宙から撮影された建築物としても有名ですね。秦の始皇帝の代に建築されてから崩壊と修復が繰り返され、まさに中国2200年分の歴史を体現しているともいうことができます。
総距離は約6530kmもあるそうです。また、当時の圧倒的な築城の技術からも世界の七不思議に数えられています。長城への入り口はたくさんありますが、一番綺麗な写真が取れるのは「慕田峪(ぼでんよく)長城」というところです。本当に城壁の終わり目が見えませんね。

3.兵馬俑(へいばよう)

三つ目に紹介する絶景すぎる絶景は、「兵馬俑(へいばよう)」です。兵馬俑は秦・始皇帝の死の際に追悼の意をこめて作られました。これが絶景である理由は兵の形をした像がなんと約8000体もあるからです。紀元前から残っている像が8000体もあるのには驚かずにいれません。
どの像も一体として同じ顔や体格のものがないそうです。当時の技術の高さを思い知るとともに、始皇帝の絶大な力を感じることができますね。これらのことから兵馬俑は世界八大奇跡とも言われています。なお、兵馬俑の発見者の方は今なお生きており博物館に勤務されているそうです。

4.黄龍(こうりゅう)

四つ目に紹介する絶景すぎる絶景は、「黄龍(こうりゅう)」です。ほぼ富士山と同じ、標高3600mの場所に位置していますが、その絶景はとても神秘的です。青く透き通った水が棚田状に流れていくのがとても綺麗ですね。
黄龍の棚田は693もあるそうです。周りの山々も含めてみるとその雄大さをより感じることができます。ちなみに黄龍の近くには九寨溝(きゅうさいこう)という透き通った湖がありそちらもあわせてまわることができます。

5.福建土楼(ふっけんどろう)

五つ目に紹介する絶景すぎる絶景は「福建土楼(ふっけんどろう)」です。ここの特徴は要塞のように囲まれた壁の中で人々が暮らしていることであり、今もなお共同生活が営まれているといいます。この壁の中で生活のためのものが全てまかなえる仕組みになっているので、井戸や家畜もなかにいたりするそうです。
福建省にこのような土楼はたくさんあり、その形や大きさも様々だといいます。その中の一つであるこちらは「器」という漢字のような形をしていることで有名です。中にはいいって独自の文化に触れてみるのもいいですが、外から眺めてもおもしろいですね。

6.中国丹霞(たんか)

六つ目に紹介する絶景すぎる絶景は、「中国丹霞(たんか)」です。まるで赤い山が連なっているような神秘的かつ雄大な風景は誰もが心を奪われることでしょう。丹霞とは中国語で「朱色の霞(かすみ)」という意味だそうです。
このように赤く輝く丹霞ですが、太陽に照らされる角度によってその鮮やかさが変わり、刻一刻と色が変化して行くそうです。1日中見ていられそうですね。地球の神秘を感じるたびをしたい方には丹霞は是非オススメです。

7.雲南省石林(うんなんしょうせきりん)

七つ目に紹介する絶景すぎる絶景は「雲南省石林(うんなんしょうせきりん)」です。ここはとにかくスケールが大きく、行ってみたら奇跡のような絶景に驚くことでしょう。もともとイ族という少数民族がすんでいた土地だそうで、イ族の岩にまつわる伝説を聞きながら石林をまわることができます。
石林は約2億7000万年前の海底が盛りあがって出来た、いわばカルスト地形だそうです。2007年に世界遺産に登録されましたが、今では中国有数の観光地の一つであるそうです。400平方キロメートルに及んでこの石林は広がっています。

中国の絶景を目に焼き付けよう!

 
いかがでしたか?中国の絶景は死ぬまでには行きたいですね。広いので一回ではまわりきれないとは思うのですが、少しずつでもいいので見たくなります。中華料理やパンダを見つつ、皆さんもこのような絶景を巡る旅に出かけてみてはどうでしょうか。

こんなところ日本にはない!!

探してもなかなか見つからない歴史や文化、土地の雰囲気を感じますね~

あまり費用をかけず海外旅行を楽しみたいという方にお勧めです!

本当に言ってよかったと思える名所がたくさんありますよ!

重村浩臣も行ってみたいと思います!