重村浩臣のポップな日々

重村浩臣が目新しいものを見つけ次第、いろいろポンポンあげていこうかなーと思ってます!

フランスのパンはやっぱりフランスパン?重村浩臣

どうも、重村浩臣です!

すっかりパン好きが定着している今、他の話題になんてできません!w

ということで、これから世界のパンシリーズをしていきたいと思います!

まず第一弾は、フランスのパンから紹介していきます!


 フランスのパン

バゲット

バゲット

日本でフランスパンと呼ばれるハードタイプのパンの代表で、砂糖や牛乳などは使わず、小麦粉・パン酵母・塩・水だけで作られています。表皮はパリッとした状態でこんがり焼けていて香ばしく、内部は大小さまざまな気泡がたくさんあり、十分に膨らんでボリュームがあり、クリーム色がかったものがよいパンとされています。いわゆる「フランスパン」はバゲット以外にも大きさや形によってパリジャン、バタール、ブールなどいろいろな種類があります。

パン・ド・カンパーニュ

パン・ド・カンパーニュ

「田舎のパン」という意味のフランスの田舎では家庭で手作りされているという素朴な風味のパンで、バゲットなどと同様に小麦粉・パン酵母・塩・水だけで作られるシンプルな配合です。大ぶりで丸型や卵型に成形されるものが多く、スライスしていろいろな具材をはさんだサンドイッチとして、また料理に合わせて食べてもよい食事パンです。

クロワッサン

クロワッサン

バターやマーガリンをパイ生地のように折り込んで焼き上げる、三日月型のパン。その歴史は17世紀のオーストリア・ハンガリー帝国の首都・ウィーンに始まります。当時のウィーンに、トンネルを掘って侵入しようとしたトルコ軍にいち早く気が付いたパン職人に対して、褒美として三日月(トルコ軍の旗の印)型のパンを作る名誉が与えられたのがその始まりです。

パン・オ・ショコラ

パン・オ・ショコラ

クロワッサンの生地でチョコレートを包み、四角い形に成形したパンで、フランスではクロワッサンと並んで売られていることが多い代表的な菓子パンです。

ブリオッシュ

ブリオッシュ

マリーアントワネットの結婚によって、ウィーンのパン職人からフランスへ伝えられたと言われています。バターと卵をたっぷり使ったパンで、豊かな風味と柔らかな食感が楽しめます。フランスでは朝食によく食べられています。

クグロフ

クグロフ

フランスのアルザス地方やオーストリア、スイス、ドイツで古くから伝わるリッチなパン(菓子)で、砂糖、バター、卵、乳をふんだんに使い、干しブドウなどのフルーツを練りこみます。中央に大きな穴の開いたクグロフ型は僧侶がかぶる帽子を意味しているという説があります。

 

 引用 

パンのはなし:世界のいろいろなパン・フランスのパン

 

さすがおフランス☆ 有名どころを極めていますね。

フランスパンってフランスで合ってたんですね、

よくあるじゃないですか、その地域の名前だけど、

実際はその地域のものではないみたいな、、、

でもフランスパンは違ったみたいですね!

あー、パン屋さんでアルバイトでもしようかな。

重村浩臣