イギリスだからイングリッシュマフィン?!重村浩臣
Hello~!重村浩臣です!
今、調べていて「ハッ!」と思ったので、投稿!
イギリスのパンといえば、、、すぐに思い浮かばないけど、
調べてみるとどれも美味しいパンばかり。
料理はまずいと噂のイギリスだけど、
このラインナップは全部うまいよな!
イギリスパンの4つの特徴とおすすめな5つの食べ方
パンの特徴「どんなパンがあるの?」
1. 食パン
ホテルについている朝食の多くはコンチネンタルブレックファスト。パンとコーヒー、コーンフレークなどの冷たいもののみの朝食をこう呼びます。コンチネンタルで必ず用意してあるパンは食パン。日本の食パンに比べると、かなり薄いので複数枚食べます。
2. クロワッサン
日本の食べているものとほぼ同じです。コンチネンタルブレックファストでも用意されていることがあります。日本のようにチョコが練りこまれているようなものはなく、シンプルなクロワッサンが一般的です。
3. スコーン
アフタヌーンティーで食べることが多いスコーン。しっとりとしたビスケットのような味です。お店によって味や焼き加減が違うため、お気に入りのスコーンを探してみてください。
4. イングリッシュマフィン
水分が多く、しっとりとしたパン。周りに粉がついています。何かをはさんで食べます。「イングリッシュマフィン」という名前のわりに、観光客が宿泊するホテルなどではあまり見かけません。
料理方法「どんな風に食べているの?」
1. 王道!焼いてジャムやバターを塗って食べる
ホテルの朝食レストランでは、ほとんどの場合トースターが設置してありますので、自由に焼いて食べます。自動で回転しているローラーの上に食パンを置き、食パンをヒーターの中にくぐらせるタイプのトースターが一般的。1回焼くと焼きが足りず、2回焼くと焼きすぎる、というような絶妙なトースターも多いです。ジャムやバターもたいていあるので、塗って食べます。
2. サンドイッチにして食べる
食パンまたはクロワッサンに野菜やチーズを挟んで食べます。イングリッシュブレックファストならば温かい料理も用意してあるので、ソーセージやスクランブルエッグを挟んで食べてもおいしいです。ちなみに、宿泊プランにコンチネンタルブレックファストがついている場合、追加料金を払えばイングリッシュブレックファストに変更できるホテルがほとんどです。
3. クロテッドクリームと一緒に食べる
生クリームでもない、バターでもない、イギリス伝統のクリーム、クロテッドクリーム。スコーンには欠かせない存在です。英国式アフタヌーンティーといえば、スコーンとクロテッドクリーム。これがないとはじまりません。クロテッドクリームは生クリームのように甘くないので、甘いのがお好みならばジャムも一緒につけて食べます。紅茶との相性もグッド。
4. メイン料理の前に食べる
コース料理ではメイン料理の前にパンが出てくるのは日本と同じ。日本ではメイン料理と一緒にパンをいただくことが多いですが、イギリスではメインディッシュが出てくる前にパンが下げられてしまいます。メインはお肉かお魚をいただくと考えるため、パンを一緒に食べる習慣はイギリスにはありません。
5. マーマイトを塗って食べる(上級者編)
マーマイトとはビールの醸造課程で増殖して最後に沈殿堆積した酵母のこと。ジャムのような瓶に入っていますが、塩っ気のあるおかず系の味。イギリスの家庭ではパンに塗って普通に食べられていますが…独特なにおいと味のため、日本人には受け入れがたい一品。日本で言う納豆のような存在です。
引用
イギリスパンの4つの特徴とおすすめな5つの食べ方 | Spin The Earth
うん、全部好きだ!!!!ぜーんぶ、すき!!!
もしイギリスで他の料理が口に合わなくてもこのパンたちがあれば、
生きていけるわ。www
パン最高!
重村浩臣