知らなかった~!パンの雑学 重村浩臣
どーも!重村浩臣です。
パン好きの僕にも知らなかった、パンの雑学を今日はご紹介します!
これで今日からみんなもパン博士だ!!!
パンの雑学・トリビア
・「食パン」は「食べるパン」が由来
昔、木炭でデッサンするときパンを丸めたものを消しゴムのように使っていた。そのパンと区別するために「食べるパン」「食パン」と呼ばれるようになった。
別に、明治時代に外国人向けの「主食用のパン」として食べられていたという説もある。
・フリスビーの名前の由来は、パン屋さんの名前
アメリカの「フリスビー・ベーカリー」というパン屋さんが名前の由来。
店の近くにある大学生がパイを焼く皿を投げて遊んでいたのがきっかけ。
・世界一高く飛ぶトースターは2m60cm
出来上がるとパンが2m60cm飛び出す。
ギネスブックに登録されている。
・クロワッサンはトルコ国旗の三日月をイメージして作られた
17世紀 オーストリア=ハンガリー帝国は、現在のトルコであるオスマン帝国と戦争状態だった。
相手のシンボルである三日月を模して食べたのがクロワッサンの始まりといわれている。
・パンの中におにぎりが入っ「おにぎりパン」がある
栃木県の「ブロートバウム」というパン屋さんで販売されている。
パンの中に焼きおにぎりが入っていて、具はしゃけマヨネーズや明太マヨネーズなどがある。
・鎌倉に9年待ちのパン屋さんがある
元競輪選手の多以良泉己(たいらみずき)さんがレースで怪我をして、リハビリを兼ねてパンを作り出したところ大評判になった。
家庭用のオーブンで一つ一つ焼くため1日に2~5個しか作れず、2012年現在、予約は9年待ち。
値段は1.8斤で1260円。
・昔フランスではパンを硬く焼いてお皿代わりに使っていた
引用
パンの雑学・トリビア「「食パン」は「食べるパン」が由来」他 | ネタオ
世界一高く飛ぶコースターはかなり興味深いですね!
どんな感じなのか見てみたい。
そしてそれよりなにより、現在14年待ちの天使のパンはすごいと思った。
それくらい待っても注文してみたいな。
めちゃくちゃおいしいんだろうな~。
重村浩臣
重村浩臣 秋のレジャースポット
こんにちは重村浩臣です。
最近涼しい気がしますねー!昨日も太陽は出てましたが風が嫌な夏の風みたいな感じじゃなかったので、比較的過ごしやすい日だったかなーって個人的に思ってます(笑)
さて今日は僕が秋に行きたいスポットを調べたので紹介します。
こんなきれいな場所行ったら心がいやれそうですね(笑)
都会の喧騒、仕事でのストレスなど感じている方は是非羽を伸ばしてみては?
今日はここまで、重村浩臣でした。
レインボーパンとは?! 重村浩臣
こんにちは、重村浩臣です。
パンの言えば、小麦色でこんがりというイメージですが、
なんと!
現代らしいカラフルなパンもあるみたいですよ。
気になったので調べてみました!
食卓がゆめかわいく♡
通常、思い浮かべるパンの色は茶色やクリーム色。レインボーブレッドは、そんなパンのイメージと真逆のパステルカラーで、食卓をふんわりかわいく彩ります♡卵やハムを入れてサンドすれば…♡こんなかわいいサンドイッチ、見たことない!芝生の上でももちろん…
買いに行けるお店はここ!
食べにいけるお店はここ!
ホームベーカリーでも作れます♡
ちょっと気合いを入れれば、ホームベーカリーでも作ることができます♡手作り感がかわいいし、色も自分で決められるのがいい!ホームパーティーや差し入れにも◎味も心もどっちもHAPPY♪
引用
“ゆめかわ”なパン発見♡虹色のレインボーブレッドでHAPPYな朝ごはんを | ハウコレ
どうですか?想像よりもカラフルでしょう?!
僕は男なので、見るだけで満足ですが、
女性にとってはテンションが上がるパンでしょうね!
自分でも作れるのかな~?
重村浩臣
パンの歴史 重村浩臣
どうも、重村浩臣です。
今日は、ちょっと歴史のお勉強を。
はい、パンについての歴史です。w
僕たちが普段何気なく食べているパンだけど、
実際どんな歴史があるかは知らないですよね?
僕と一緒に勉強していきましょう。
パンの歴史
今から8000年〜6000年ほど前、古代メソポタミアでは、小麦粉を水でこね、焼いただけのものを食べていました。これがパンの原形とされています。
古代メソポタミアのパンは無発酵でしたが、その後、古代エジプトで、おそらくほんの偶然から「発酵パン」が誕生し、食物として、また、供え物としても、作られるようになりました。
古代エジプトから古代ギリシャへ、パン作りが伝えられると、製パン技術を身につけた専門のパン職人が登場して、ブドウ液から作られたパン種も使われるようになり、いよいよパンは量産されるようになったのです。パンはヨーロッパからアジア、アフリカへも伝えられ、世界各地で主食として取り入れられるようになりました。
日本には、戦国時代に、鉄砲とともに伝えられたとされています。その6年後イエズス会のフランシスコ・ザビエルらが、日本でもパン作りを始めましたが、キリスト教が禁じられてからは、長崎などで西洋人のために細々と作られていただけでした。
日本人のためにパンが作られたのは、1840年に中国で起こったアヘン戦争がきっかけでした。徳川幕府は、日本にも外国軍が攻めてくることを恐れ、兵糧としてパンを作らせたのです。米飯では炊くときの煙が敵方にとって格好の標的になりかねません。それに比べ、固いパンは、保存性と携帯性の面ですぐれていると考えたからでした。
幸い、この非常食は活用されずにすみましたが、このときパン作りの指揮をとった江川太郎左衛門は、「パンの祖」として知られるようになりました。
1854年に鎖国が解かれると、横浜、神戸など港町を中心に、パン作りが広がりました。1869年、現存するパン屋でもっとも古い「木村屋総本店」が銀座に開業。5年後には、日本独特の「あんパン」が発売され、人気商品になりました。
第二次世界大戦後は、食生活の洋風化が進み、パンは米に次ぐ主食としてすっかり定着しました。パンの歴史年表
年 パンの歴史 その頃日本は? その頃世界は? 紀元前1万5000年〜
9000年頃縄文時代早期。
ドングリやクルミなどを植林栽培する初歩的農業がはじまる。
牛乳が人間の食糧として飲まれはじめる。
長江流域で水稲稲作がはじまる。
紀元前6000年〜
4000年頃古代メソポタミアでは、薄いせんべい状の平焼きパンを作っていた。
縄文時代中期(最盛期)。
黒海周辺で馬が家畜化される。
紀元前4000年〜
3000年頃エジプトで発酵させたパンが焼かれ始めたと考えられている。
縄文時代中期〜後期。
集落が大型化。植林農法の主軸がドングリから栗へ。
メソポタミアで青銅製の武器が作られはじめる。
紀元前
500〜400年頃ギリシアで発酵にワインが使われ始める。
同じくギリシアでは、主食的役割のリーンなパンに加え、バターや牛乳、果実などを加えたリッチなパンも作られはじめる。
弥生時代がはじまる。
紀元前
300年頃共和制ローマで職人ギルドの結成とパンの量産化がはじまる。
(製パン技術の原型が確立してヨーロッパ全体に普及していく。)秦王政が斉を滅ぼし中国を統一する。
紀元前
200年頃
日本に稲が伝わる。
ヘレニズム時代。
紀元前
100年頃
中国を経て、日本に小麦が到来する。
中世
6世紀〜16世紀狭い地域で作られていたパンが他の地域のパンと統合され、国家的規模で代表されるパン・ナショナルブレッドへと発展していく。
(現在のフランスのパン、イギリスのパンなどの始まり。)12〜13世紀—パンの品質向上・技術改良は、教会主導から貴族や国王が力をそそぐようになる。
14世紀—多くの国王がパンの研修所を設けていた。
古墳時代から室町・戦国時代。
7世紀頃(飛鳥時代)、麺が伝わる。
平安時代(8世紀末〜12世紀末頃)、小麦は米より高価だった。
鎌倉時代(12世紀末〜14世紀中頃)、まんじゅうが伝わる。
16世紀半ば(室町時代〜戦国時代)、ポルトガルから種子島に鉄砲とともにパンが到来する。
麺・まんじゅうなどの製造を通して、パン作りの基礎技術が備わっていく。
12世紀—十字軍
13世紀—モンゴル帝国
14〜16世紀—ルネッサンス
16世紀—地動説
17世紀 1674年—オランダで顕微鏡を使用して微生物が発見される。(発酵が微生物の働きによることを発表したのは、パスツールで1861年のこと。)
安土桃山時代の終わり。江戸時代の始まり。
長崎で大量にビスケットが作られフィリピンに輸出されていた。—パンはお菓子として発展していく。
ヨーロッパから北アメリカ大陸への移民。
18世紀 イギリスで日本の食パンの原型となるホワイトブレッドが誕生する。
元禄文化と江戸の改革
ヨーロッパの躍進
電気技術の始り
19世紀 1854年—アメリカでパテント・フラワーと呼ばれるきめ細い高品質な小麦粉を作る製粉機が発明される。
19世紀後半—バゲットやバタールなどフランスパンが現在のような形になる。
1842年(天保13年)—江川太郎左衛門が韮山の私邸で大規模なパンの試作を行う。(アヘン戦争後のイギリス襲来に備え、兵糧としての堅パンが見直される。)
明治2年—江戸改め東京・芝の日影町でベーカリー木村屋総本店が開業。
明治7年—木村屋総本店があんパンの開発に成功する。
20世紀 19世紀後半〜20世紀前半—ドイツでは生活改善運動が起こりライ麦パンなどの茶色いパンの伝統が守られ今日に至る。
20世紀前半—フランスでクロワッサンが誕生する。
20世紀中頃—アメリカでロールパンが誕生する。
第一次世界大戦(1914年〜1918年)後、ドイツ式のパン焼きがま・アメリカ式のリッチなパン(菓子パンに近いパン)・純粋培養イーストの工業化などがもたらされ、日本のパンの近代化が始まる。
2度の世界大戦
*参考文献— 生活の科学シリーズ32「パンの小百科」 発行:財団法人 科学技術教育協会/協力:パン食普及協議会
*参考文献— 生活の情報シリーズ21「パンの知識」 発行:株式会社 恒信社/協力:パン食普及協議会
引用
パンってずーーーーと昔からあるのか~。
初めてパンを発明した人はすごいなー。
どういう考えからパンが作れちゃったんですかね。
僕からすると神様の様な存在です。
代わりに日本にパンが入ってきたのはずっとあとなんですね。
この美味しさを味わえなかった人はもったいない!
重村浩臣
発酵なんて不要!しっかり美味しい塩パン作り 重村浩臣
こんにちは、重村浩臣です!
今日はおいしいおいしい家庭でも簡単に作れる塩パンについて!
最近いろんな店の塩パンにはまっている重村浩臣。
家庭で焼き立てで食べられたらさぞやうまかろう(笑)
けどパンって発酵が面倒。。。
そんなあなたに朗報ですよ!
発酵なしでできる塩パンがあるんです!
それがこれだー!
パリッとムッチリ食感がたまらない! 発酵なしですぐに作れる「塩パン」レシピが簡単でおいしすぎ
- 1.「塩パン」が発酵なしで、しかもたったの45分で作れる!
2.イースト菌の代わりに使うのはベーキングパウダー
3.お店さながらのパリッ&モッチリな理想的な焼き上がりに発酵がいらないから1時間以内で完成!「お手軽塩パン」の作り方
外はパリッ、中はモッチリ。バターの甘く香ばしい香りと岩塩のアクセントがたまらない「塩パン」は、パン好きならだれもが食べたことのある定番人気のお食事パン。
そんな塩パンを家でも手軽に作れたらうれしいが、パン作りには発酵が不可欠。発酵は手間も時間もかかる上、気温や湿度で仕上がりが左右されてしまうため初心者にはむずかしい……。
そこで今回は、発酵の工程がいらない塩パンのレシピをご紹介! 発酵の手間をなくせば、通常2~3時間かかるパン作りも1時間以内でOK。思い立った時にすぐ作れるので、休日ブランチやおもてなしにもぴったり。材料の入れ方から捏ね方、成型のコツまで、パン作りが初めての人でもわかりやすいレシピになっているので、楽しみながら作ってみてほしい。
▼材料(6個分)
・[A] 強力粉 … 150g
・[A] 薄力粉 … 50g
・[A] ベーキングパウダー … 大さじ1
・[A] 砂糖 … 小さじ2
・[A] 塩 … 小さじ1/2
・[B] 牛乳 … 100ml
・[B] 溶き卵 … 1/2個
・バター(常温) … 10g
・バター(冷えたもの) … 48g(8g×6個)
・溶き卵 … 1/2個
・塩(岩塩) … 適量▼作り方(調理時間:45分)
① ボウルにAを入れ、混ぜ合わせる。
<材料を混ぜる時のコツ>
A(粉類)を全体的に混ぜたら、B(牛乳と卵)は一気に入れず、少しずつ入れて混ぜること。② Bを少しずつ加えながら捏ね、生地がまとまってきたらバター(常温)を加え、なめらかになるまで捏ねる。丸く整えてからラップをし、10分ほど生地を休ませる。
<捏ね方のコツ>
最初は手に生地がくっつきやすいため捏ねにくいが、生地をボウルに投げつけるようにするとベタつきが軽減される。捏ねていくうちに徐々に粉が水分を吸って手から離れやすくなる。捏ねやすくなったら、手の付け根あたりを押しつけるようにするとうまく力が入り、しっかりと捏ねられる。③ ②を6等分にし、丸める。生地を二等辺三角形に伸ばす。
④ ③の手前にバター(冷えたもの)をのせ、バターをしっかり巻き、クルクルと巻いていき、巻き終わりを下にして並べる。
<成型のコツ>
二等辺三角形にしたときに縦の長さを十分に取ること。ひと巻き目にバターをのせたらしっかりと包み込むようにする。ここでゆるいとバターがすべて外に溶け出してしまうので注意。(※しっかり閉じていても、焼いた時に多少バターが溶け出すが、そのおかげで外がカリッと焼けるので大丈夫!)⑤ 表面に溶き卵を塗ってから塩(岩塩)を振り、200度のオーブンで15分焼いたら完成。
イースト菌の代わりにベーキングパウダーを使えば、発酵の手間と時間を気にせずに、ムッチリとした理想的な食感の塩パンが出来上がる。コツさえ押さえればだれでも簡単に、そして楽しく、お店さながらの仕上がりの塩パンを作ることができる。手作りならではのあたたかさと、焼き立てのバターの香りを堪能できる、とっておきのレシピだ。
引用
パリッとムッチリ食感がたまらない! 発酵なしですぐに作れる「塩パン」レシピが簡単でおいしすぎ
仕上がりとってもおいしそう!
これは作り甲斐がありそうだな~
焼きたてを早く頬張りたい。。。
重村浩臣
ほかほかで美味しい石窯パンのヒミツ 重村浩臣
こんにちは、重村浩臣です。
今日は、あったかくておいし~い石窯パンについて語らせてください。
某ファミレスでも石窯パンがメニューにあり、
僕は必ず注文します。だって美味しいんだもん。
それに限らず石窯パンはどれも美味しい。
その理由を探ってみた!
石窯パンがおいしい理由とは
石窯の歴史は古く、そのルーツは5000年ほど前にさかのぼります。最初は石の上に置いて焼いていましたが、効率良くパンを焼くために改良が進み、ローマ帝国時代に現在の形に近い石窯ができあがったとされています。
石窯パンがおいしく焼ける秘密は、石という素材とドーム状の形にあります。石は熱することで遠赤外線を放ち、短時間で高温の状態にすることができます。さらに、雑菌も発生しにくい材質のため、パンを直接置いても問題ありません。そして、石窯をドーム状にすることでパンの水分を外に逃がしにくくしています。このおかげで、パンの中の水分をうまく閉じ込めつつ、表面をカリッと香ばしく焼き上げることができます。石窯パンのようなパンをトースターで作れないのは、トースターが石窯ほど高温を出せず、パンの水分が逃げてしまうためです。
石窯でパンをおいしく作るポイントは焼き方と温度
石窯は高温で焼けて、かつ水分が蒸発しにくいため、パンをおいしく作ることができます。ただし、焼き方と温度に気を付けなければ真っ黒に焦げてしまい、とても食べられないようなパンになってしまいます。
なお、石窯はいきなり使えるわけではなく、事前に薪で1時間ほど加熱することが必要です。窯の周りが白くなったら、パンを入れて焦げ目が付くまで焼いてください。小さめのパンなら200度~250度くらい、ピザなら450度くらいの温度が適しています。所要時間は生地の大きさによりますが、5分~20分程度で焼き上がります。
焼き方のコツは、「均一に熱を当てるようにすること」。熱が一番当たる所へ生地を少しずつずらしていきましょう。最初は難しいと感じるかもしれませんが、何度も挑戦しているうちにできるようになるでしょう。
自宅で石窯パンのキットを作る前に
石窯自体は、ある程度のスペースがあれば自宅に作ることも可能です。石窯の専用キットが販売されているため、基本的にマニュアルに従って作れば大丈夫ですが、構造を間違えてしまうとパンがうまく焼けない窯になってしまいます。購入する前に注意事項を確認しておきましょう。
石窯を作る際で最も大切なポイントが、「窯の入り口と窯内の天井高の調整」です。熱を逃がしにくくするために、天井高の3分の2くらいが窯の入り口の高さになるよう調節してください。あまり入り口の空間を大きくしすぎると空気が入りやすくなり、十分な温度が出せなくなってしまいます。
窯の形は、楕円形に近いドーム状になれば大丈夫です。専用キットにはレンガを箱状に積み立てるタイプや、パーツを組み立ててドーム状にするタイプなどがあります。DIYに慣れていない方だと難しいかもしれないため、なるべくDIY経験のある方と一緒に行いましょう。
引用
石窯パンがおいしいのはなぜ?焼き方や温度など、石窯パンの秘密をチェック | じゃぱん 日本のパンを「たべる」と「つくる」で応援するサイト
石窯パン専用のキットが売られてるんだって?!
これは絶対欲しい!
家であのパンを食べられると思ったら幸せすぎる。。。
重村浩臣